エンジニア職の方で知らない人はいないとも言えるほど有名なメイテックですが、その実態はいかがなものでしょうか。今回は評判や口コミを含めて、メイテックがどんな会社なのか詳しくご紹介していきます。

メイテックとは?(成功事例、紹介実績の紹介)

メイテックとは、人または技術をサービスとして提供する会社です。大きく分けると派遣型と受託型の二つのサービス提供をしています。

派遣型

エンジニアを企業に派遣し、業務サポートを行います。企業が求めるスキルや人間力を持つ人材をマッチングし、付加価値の高いサービスを提供しています。

受託型

企業の業務を請け負い、CAE技術、エレクトロニクス・ソリューション、ソフトウエア開発、システムソリューションのサービス提供を通じて、業務の効率化を図ったりものづくりの加速を助けたりしています。

多岐にわたる分野で技術の提供をしていて顧客からの評価も高く、創業からのべ4,000社以上の企業と取り引きをしています。

売上別に見ると、自動車や航空機を除く輸送機器関連の分野での構成比が3割を占めていますが、情報処理やソフトウエア開発、建築関連などでも活躍の場があるようです。

年間約200名以上のエンジニアが様々な表彰を受けている状況であり、その実績も多岐に渡ります。

一部抜粋ですが、例えば下記のような事例があります。

・世界で初めての1モーター2クラッチシステムの設計に多大な貢献をした(某大手自動車メーカー)
・カートリッジシャッターと、そのロック機構設計を実現(某大手複合機メーカー)
・他者特許とは異なる新しいEV向け電池配線モジュール構想を構築(某技術研究所)

こうした実績を出すにはメイテックの「ベストマッチングシステム」が大きく影響していると考えられます。企業が求める「現状の設計・開発業務に最適な人材」を選出するために、エンジニアのキャリアやスキルなどの技術要素を定量化してデータベース化し、最適な一人をマッチングしています。

これにより、エンジニアとしては自分の専門分野でスキルを思う存分発揮することができ、企業としては設計・開発の効率化を図ることができるため、お互いのニーズに応えることができると言えます。

メイテックの評判・口コミ

メイテックの口コミを見ると概ね評判は高く、大きな不満を口にする声は少ない印象です。そんなメイテックですが、実際に働くとなると各条件面が気になる方も多いのではないでしょうか。項目ごとに詳しく見ていきましょう。

給料について

給料に関しては高めと評価する声が多くあります。同業他者と比較すると単価が高いので、しっかりと給料を得たいと思っている方にも適していると言えるでしょう。

給料や賞与、昇給に関しては配属先の企業によって左右されることがあるようです。技術を磨くことによって好条件の企業に派遣してもらえる可能性が上がると考えられるので、給料が上がるかどうかは自分次第のところもあると言えます。

また、ボーナスや家族手当などがしっかりと支給されるようなので、多くの方の高評価を得ています。

残業について

メイテックの顧客先には大手企業が多いため、ノー残業デーが設けられていることも多々あるようです。

ですが、もし残業をした場合は、基本的に全額支給されます。サービス残業はなく、現在は30分単位で全額支給され、今後は1分単位で支給されるように整備中との声もあります。残業に関してはかなりクリーンな対応をしているとも言えるでしょう。

配属先によっては残業時間の上限を設けていたり、過重労働にならないようにメイテック側が残業時間のチェックをしてくれているようなので、安心して働けるとの声が多数上がっています。

労働時間・休日について

配属先の規定に則るため、配属先によってかなり差があるようです。残業に関しては前述の通りなので過重労働になるようなことはほぼなさそうですが、休日に関しては配属先によるので運次第という声もあります。

とはいえ、一般的な企業が設定している年間休日程度は取得ができているようなので、休日が少ないという感覚はあまりなさそうです。

産休・育休について

取得しやすいとの声がありました。ですが、女性が取得したという声はありますが、男性でも取れるといった声は見つけられなかったので、あまり前例はないかもしれません。

ただ、よくも悪くも男女の区別があまりないようなので、声をあげれば男性の育休なども認めてもらえるかもしれません。

配属先によって諸々の条件は変わるようですが、基本的に取引先が大手であることが多いため概ね満足のいく条件で働けるのではないかと感じられます。

メイテックを利用するメリットとデメリット解説

口コミからは概ね良い声が聞こえてきますが、メイテックを利用することによってどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。それぞれ確認していきましょう。

メリット

一流企業への配属

取引先が大手なので、自力では就職できなかったような一流企業に配属されることもあるようです。チャンスは広がるとも言えるでしょう。

新しいことへのチャレンジを重視する風土

仕事を通じてどんどん新しいことにチャレンジしたい方には理想的です。

病気への金銭的支援

大きな病気をした際、会社側から支援を受けられるようです。入院や手術が必要になった場合、月2万円を超えた分はメイテックが支援してくれます。

資格取得のための金銭的支援

資格取得のための費用を半額〜全額負担してくれます。ただし、資格取得できなかった場合には自己負担になるので、取得できるように頑張りましょう!

充実の研修制度

スキルアップのための研修が定期的に実施されています。無料で受けられる多種多様な研修もあり、向上心がある方には適した環境です。

横の繋がりも大切にしている

年2回会社のイベントを実施し、横の繋がりが強化されるように工夫している。費用はもちろん会社が全額負担。

デメリット

配属先によって大きく変化する

例えば設備が不十分で業務への影響が多少なりともあったり、冷暖房機器が充実しておらず不快に感じることがあるなどの声もあります。これらは随時改善がなされていく部分でもあるので、この限りではありません。

理想とは異なるキャリア形成

ベストマッチングシステムがあるとは言え、自分の専門外の仕事に携わることもあるようです。自分の思い描く理想的なキャリア形成ができないこともあるのが実情です。

評価への納得性の低さ

評価はメイテック独自のグレード制が設けられているようですが、具体的なフィードバックがないためその評価をもらった原因がわからず、納得しづらいという声も多くあるようです。

単純に評価に納得できないということもあるでしょうが、良い評価をもらった場合も悪い評価をもらった場合も適切な強化・改善ができず、向上心がある人ほど納得しづらいかもしれません。

研修制度の差

研修制度は充実しているが担当講師が現役エンジニアなので、拠点ごとに研修の質に差があるようです。メイテックとしても、拠点ごとの研修に差がないようにすることが課題のようです。

まとめ

デメリットがいくつかあるとは言え、口コミ評価でも悪い意見はさほど見受けられずむしろ評価が高いので、魅力的な会社だと言えるのではないでしょうか。

様々な企業とのマッチングが期待できるので、技術者としてのキャリア形成には近道になるかもしれませんね。

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