彼女が「仕事辞めたい」と言ってきた!こんな時、あなたは「辞めてもいいよ」と言ってあげますか?「俺だって辛いのに、お前はいつも愚痴ばっかりだな」と思ってきつく当たってしまうのでしょうか。

彼女が辞めたいと言ってくる時、それは本当に仕事を辞めたいと思っているのか。実は裏の意味があるとかないとか…。もしも彼女が仕事を辞めたいと言ってきた時に、ぜひとも覚えておくべき心得をご紹介します。

具体的なアドバイスや経験者の声も紹介しますので、もしかしたら近い将来やってくる「いざ」という時の参考にしてくださいね。

「仕事を辞めたい」と彼女が言ってきた時の心得

彼女が仕事を辞めたいと言ってきた時、何よりも注意しなければならないのは安易に「辞めていいよ」と言ってしまうことです。

あなたとしては男らしく言うつもりかもしれませんが、気軽に放った一言が望まない結果をもたらすこともあるからです。なぜその一言を気軽に言ってはいけないのか、その理由を軸に注意すべき点を見ていきましょう。

実は辞めたいわけではないかもしれない

近い将来、結婚を視野に入れているカップルの場合には、彼女が結婚や出産を機に仕事をセーブした方がいいのかなと考えていることもあります。ですがもしかしたら彼女はバリバリ仕事を続けてキャリアを積みたいというのが本音かもしれません。

だけど周りに迷惑をかけるからつい「辞めたい」という言葉で口にしてしまう。ここが女心の難しいところですが、本音とは裏腹なことを言ってしまうこともあるのです。

そこに気軽に「辞めていいよ」などと言われたら、彼女の気持ちを全く汲めていないことになり、喧嘩に発展する可能性もあります。この場合は、なぜ辞めたいと言ってきたのか、とにかくまず彼女の気持ちを聞いてあげることが大切です。

収入面の大損失

もし今後あなたが彼女との結婚を考えているとしたら、彼女が仕事を辞めると世帯収入が激減してしまいますよね。

結婚後は奥さんに家庭に入ってほしいと思っている人はならいいですが、共働きを希望する人の場合には安易に退職を勧めない方が無難です。結婚後再就職をするのは簡単ではないですし、同じ収入を得られる保障もありません。

とはいえ、本当に彼女が苦しい・辛い思いをしているのであれば、心を壊してしまっては元も子もないのでまずは彼女の話を聞いてあげましょう。

彼女が結婚を迫っているかもしれない

「仕事を辞めたい」=結婚して家庭に入りたいと彼女が思っているケース。これは、あなたがまだ結婚を意識していない場合には「辞めていいよ」と言うセリフがとんでもない地雷になってしまいます。彼女がどういう気持ちで「辞めたい」と口にしているのか、慎重に見極めましょう。

どんな理由で「辞めたい」と口にするにしろ、気軽に「辞めていいよ」とは言わない方があなたのためです。あなたにとってデメリットになるようなことがないように、とにかく安易な発言を控えること、これが大切です。

具体的なアドバイス事例

ではもし彼女が「辞めたい」と言ってきたら、具体的にどのような対応をするといいのでしょうか。

彼女のタイプによっても最終的にはあなたの行動パターンは変わるかもしれませんが、基本的な行動パターンとして推奨される事例を3つ見ていきましょう。

とにかく話を聞く

女性は話を聞いてほしい生き物です。多くの場合、答えがほしいわけではないんです。

ですから、彼女から「仕事を辞めたい」と言われたらアクションの提案をするのではなく、「何かあったの?」「どうしたの?」のように、まずは話を聞いてあげることを心がけましょう。

解決方法を提案しない

彼女が仕事を「辞めたい」→ じゃあ「辞めたらいいよ」とすぐに言うのは、先にも述べた通り彼女の気持ちを汲み取れていないことになります。じゃあ話を聞いてからならいいのかというと、そうではありません。

女性は答えがほしいわけではないんです。ただ、自分の話を聞いて共感してほしいだけなんです。その先は、だいたいが彼女自身で道を決めて進んでいきます。ですから、「じゃあこうしなよ」というような提案は不要です。

答えを出すことを求めない

女性の多くは答えを求めていないと述べました。彼氏に対してもそうですが、自分自身が答えを出したいと思っているわけでもないのです。答えの出ない問いを延々と話したがる生き物です、女性は。

だから決して、彼女に対しても答えを出すことを求めてはいけません。「それでそうするの?」などと聞かれても、彼女は何の答えも出せません。だからどうか焦らずに。時が来たら、どうするかはいつの間にか決まっています。

経験者たちのリアルな声は?

彼女に「仕事を辞めたい」と言われたら、とにかく話を聞くのがベターだということはおわかりいただけたかと思います。

では、実際に言われた人たちはどのような対応をしたのでしょうか。彼らのリアルな経験談を見ていきましょう。

Aさん/27歳/会社経営の場合

彼女も自分で起業しているのですが、本当に仕事が大変そうでよく頑張ってるなぁといつも思っていました。でも突然「仕事、辞めたいな」と、ぽつりと言ったんです。

冗談で「働きたくないなぁ」とか言うことはあっても、そんな真面目なトーンで言うことはなかったので、何かあったのかなぁと思ってとりあえず「どうかした?」って聞いてみたんです。

そしたら辛い出来事があったみたいで、それをきっかけに、今まで頑張ってきた自分も否定されたような気持ちになったらしく、話しながらボロボロ泣き出してしまいました。でも、ひたすら話をしたらすっきりしたみたいで、最終的には「頑張ってみる」と言っていました。

まぁ、自分でやっているから簡単には辞められないので特殊な状況かもしれませんが、彼女の場合は自分でしっかり考えられる人なので、実際のところそこまで心配はしていませんでしたが。

本当に辞めたいのなら辞めればいいと思っていたし、どんな道を選択しても決めるのは自分(彼女)なので、僕はその彼女をサポートできるようにしようと思って、まずは話を聞きました。結果的にはそれが功を奏したみたいでよかったです。

Mさん/30歳/介護福祉士の場合

彼女は大学の同級生で、同窓会で久しぶりに再会してシングル同士意気投合してつき合い始めました。自分の仕事もまぁまぁキツイんですが、彼女もけっこうキツイらしく、日頃からお互いに不満を酒の肴にしてストレス解消してたんです。

でもある日「仕事辞めたい」と言ってきたので、いつものノリかと思って「辞めちゃえばいいじゃん」と言ってみました。そしたら、その次の日退職願を出したと言って、家を引き払って勝手に内に転がり込んできたんです。

働かない、家はない、金もない、だから家に置いてくれと。さすがに放り出すのは忍びなくて、そのまま同棲生活が始まってしまい、なんの計画性もなくあれよあれよという間に授かり婚となってしまいました。

結婚なんてまったく考えていなかったので、あの時「辞めちゃえばいいじゃん」なんて気軽に言わなければよかったと、正直なところ本当に後悔してます。

Nさん/28歳/会社員の場合

彼女は元同僚で、仕事にのめりこみすぎて心身を多少患うクセがありました。だからいつもなるべく気が楽になるようにしてたんですけど、また「仕事辞めたい」と言い出して。いい加減自分のキャパを知るべきなんじゃないかと思ったし、いつもいつも同じようなことを聞くのも限界だったので、けっこう強めに「じゃあ辞めるの?」と言ってしまったんです。

そしたらどうも本気で辞めたいと思っているわけじゃなかったみたいで、ただ話を聞いてほしかっただけだと。でも僕が彼女の人生を決める権利はないし、できれば自分のことは自分で考えてほしいと思うタイプなので、そんなこと言われても…というのが本音でした。

結局彼女とはそれをきっかけにギクシャクして別れてしまいましたが、女性が話を聞いてほしいと思う気持ちがどうにも理解できません。

まとめ

いかがでしょうか。彼女が「辞めたい」と言ってきた時、まずは話を聞いてあげることの大切さがわかりましたよね。あなたの彼女がどんなタイプであるにしろ、話を聞いてあげてください。くれぐれも、「辞めたらいいよ」と軽はずみに口にしないように気をつけましょう。

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