あなたの彼氏がもしも仕事を辞めたいと言ってきたらどうしますか?

「辞めるなんてありえない!わたしだって辞めたいっつーの」とつい本音が炸裂してしまうのか、「そっかぁ、大変だね。そんなに辛いなら辞めちゃいなよ」と、優しく背中を押してあげるのか、どんな反応をするでしょう。

今回はそんな【 もしも 】に備えて、彼氏が辞めたいと言ってきた時の心得や具体的なアドバイスをご紹介していきます。リアルな体験記も載せていきますので、今後の参考に(?)してみてください。

「仕事を辞めたい」と彼氏が言ってきた時の心得

彼氏が仕事を辞めたいと言ってきたとき、彼女としてはとても複雑な心境になることでしょう。彼がつらいのはわかる、でもリアルに彼の今後の収入がなくなるわけですから、まだ結婚はしていなくても今までのような付き合いはできないのではと、不安が頭をよぎっても無理はありません。

そんな時に備えて、今から心の準備をしておきましょう!何事も備えあれば憂いなし。4つの行動パターンをご紹介するので、自分はどのタイプかなぁと考えながら心得として頭の片隅に入れるように読んでみてください。

1.すんなり受け入れる

あなたがおつき合いしている最愛の彼が「辞めたい」と言うからには、それ相応のことがあったに違いないはず。無理をさせて心が病んでしまっては元も子もない。そう感じるあなたは、基本的には彼の意思を尊重してあげましょう。辞めたいと言うなら、辞めさせてあげたらいいのです。

2.いったんは止めてみる

正直、彼が辞めたいと言い出したら「何言ってんの?」と感じちゃうかもしれません。あなたも仕事に対する不満はあるだろうし、辞めたいと思ったこともあるけど何とか続けてるような状況かもしれません。そんな時にそんな甘えたことを言われたらカチンとなってしまうかもしれませんが、その気持ちはいったん押さえて、まずは冷静に彼の話をじっくり聞いてあげましょう。そのうえで、現実的に考えさせてあげればいいのです。

3.主夫を提案する

これはあなたに収入がある場合に限りますが、彼のことがとても好きで将来共に生活していくことを考えているなら、いっそ、彼に「専業主夫」を提案してプロポーズしてみてはいかがでしょうか。彼の収入を期待せず、むしろ自分は働きたいから家庭のことをしっかりやってほしいと思うあなたにはおすすめです。

4.別れる

上記のいずれの行動をとるイメージより、「辞めたいってあり得ないんですけど!」という気持ちが強いなら、あなたはもう彼を愛していないかもしれません。というか、辞めたいと言われた時点で愛が冷めたのかもしれません。それならば、大変残念ですがあなたと彼の間にこの先明るい未来はありません。とっとと別れてしまいましょう。

具体的なアドバイス事例

「辞めたい」と言う彼を前にしていずれの行動をとるにしろ、注意すべき点があります。具体的なアドバイスを紹介しますので参考にしてみてくださいね。

タイプ1.すんなり受け入れる派

この方法を選ぶあなたは、無理させて「自分の好きな彼」ではなくなっていくことを望んではいないはずです。彼の人生を自分が決めていいわけではないと感じているのではないでしょうか。金銭的余裕のなさから今までと同じような付き合い方はできなくなるかもしれませんが、「そっかぁ、大変だったんだね。無理しないでね」と言って優しく抱きしめてあげましょう。
この時最も危険なのが、彼のことをヒモ状態にしてしまうことです。生活面で彼を支えたり金銭的に援助してしまうと、その心地よさから彼は脱出することができなくなってしまいます。結婚していない場合は特に、金銭的に支える必要はありませんし、あくまでも自分は自分、彼は彼、というスタンスでいることを心がけましょう。

タイプ2.いったんは止めてみる派

さすがに彼氏が無職になるのはちょっと、と思っていったんは止めてみるのかもしれませんが、頭ごなしに止めないようにすることが大切です。
普段口にしない彼が辞めたいというからには相当のことがあるのだと思いますが、もしかしたら単純にストレスフルになっているだけかもしれません。辞める決意が固いように見えても意地になっているだけだったり現実から逃げているだけの可能性もあります。一旦は優しく受け止めつつ、辞めた場合のリスクや厳しさなどを伝え、現実的な考え方をさせるように促してみましょう。この場合、ただ単に現実を突きつけるだけになってしまうと彼と喧嘩になる可能性もありますので、あくまでも彼の話は優しく聞きつつ、というのがポイントです。

タイプ3.主夫を提案する

現代では「専業主夫」というスタイルもそれほど珍しくもありませんが、彼に主夫を提案するということはあなたが彼の人生を背負うことになります。あなたの収入がなくなったら生活が破綻してしまいます。あなたが倒れてしまった時のことや、妊娠・出産の場合はどうするのかを考え、きちんと保障されるようにしておきましょう。また、そもそも彼が主夫に納得してくれるタイプかどうかも大切なポイントです。男性はやはりプライドが高いので、そんなのできるか!と思う方がまだまだ多いです。彼との利害関係が一致するようなら、彼を養う覚悟でプロポーズしちゃってください!

タイプ4.別れる

別れる場合はどんな時でもそうですが、後腐れないようにしましょう。ずるずると関係が続かないように、勢いよくスパッといくことが大切です。この時なぜか結婚をちらつかせて引き止めようとするアホな男がいますが、無職・無収入の男と誰が喜んで結婚するのかという感じです。あくまでも冷静に、結婚というエサにつられないように気をつけましょう。

経験者たちのリアルな声は?

これまで、彼が「辞めたい」と言ってきた場合の行動パターンとアドバイスを紹介してきましたが、実際に彼に「辞めたい」と言われたことのある人たちはどのような行動をとったのでしょうか。経験者のリアルな声を聞いてみましょう。

Aさん/28歳/看護師の場合

彼は大学時代からつき合っている商社マン。結婚を具体的に考えたことはなかったけど、このままつき合っていけばそれもあるのかなぁとは思っていました。だからもしかしたらある種の覚悟みたいなものはあったのかもしれません。自分は看護師だから職に困ることはないし、彼に「辞めたい」と言われても特に動じませんでした。
彼は今までそういうことを言う人ではなかったので、「辞めたい」というのはよっぽどなんじゃないかと思いました。だから彼の話を聞いた時、あっさり「そんなに嫌なら無理することないよ。辞めちゃってもいいんじゃない」と言いました。
後から聞いた話ですが、彼は私との結婚を考えてくれていたようで、一家の主になるなら働き続けなければいけないと感じていたようです。でも私の一言で彼は肩の荷が下りたようで、前向きに転職活動をして前職より好条件でよい職場に転職ができました。仕事に対する気持ちが安定したらしく、プロポーズもしてくれました。あの時無理に引き止めなくてよかったなぁって思ってます。

ーAさんの場合はとてもうまくいく稀なケースですね。正直こんなにうまくいくのは漫画やドラマの世界くらいです。でもこれは、Aさんが彼の性質を見極めており、Aさん自身が駆け引きのない本心で彼と向き合ったからこその結果です。彼が元々自立心のある人だったからこそ、すんなり受け入れてあげたことが功を奏したと言えるでしょう。

Hさん/30歳/デザイナーの場合

彼は2歳年下の会社員。仕事の愚痴は日常茶飯事、辞めたい気持ちがいつもダダもれの人でした。正直わたしも仕事は大変なことも多いので、あまりに毎日言われるのもちょっとやだなぁと思っていました。仕事の愚痴を言うこと以外は嫌なところもなかったし、これから先も一緒にいたいと思っていたので一大決心したんです。「そんなに嫌なら辞めちゃいなよ」と言い、自分が養ってもいいかなと思って結婚して家庭に入ることを提案してみました。
そしたらなぜかぶち切れられて。自分は仕事ができないと言われたと勘違いしたみたいで、わたしの気持ちは伝わらずそのまま喧嘩別れしました。彼からしたら、ただただ愚痴を聞いてほしかっただけみたいで、お互いに気持ちがわかってなかったみたいです。

ーHさんの場合は、なんて大きな心の持ち主だろうという感じですが、彼はこのタイプではなかったようです。彼の気持ちを汲み取りきれずに主夫提案をしてしまったことで、彼のプライドを傷つけてしまったと考えられます。主夫提案する場合には、彼が家庭に入るのにそもそも向いているかを見極めることが大事かもしれません。

Tさん/25歳/営業事務の場合

彼は同じ会社の同期で、私がサポートしている営業部に所属していました。だから仕事の状況も見えるし、彼のことはよくわかっていたはずでした。でもつき合う前には気づけなかった、彼の小さな器に気づいてしまって。仕事の愚痴は毎日言ううえ自分で改善努力をしない、それどころか私に対して「お前は楽でいいよな」という始末。そんな彼氏が仕事を辞めたいって言ってきて、もうどうでもよくなっちゃって。「お好きにどうぞ。私はあなたの彼女を辞めます」と言ってやりました。

ーTさんの場合はなんともドライな結末。まぁこんなクソ野郎にはこのくらい当然だと思いますが、こういうときはずるずる関係を続けずにバッサリお別れするのもありでしょう。Tさんにはぜひ素敵な彼氏を見つけてもらいたいものです。

まとめ

いかがでしたか?彼が「辞めたい」と言ってきた時、あなたがどう感じるかによって行動が決まると思いますが、意外とその彼のタイプによって対応が変わるのではないでしょうか。実際に言われる前に妄想しておきましょう。あなたの彼がもしも「辞めたい」と言ってきたとき、あなたはどうしますか?

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